夏休みは親子で楽しくお口のケアを

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こんにちは、仙台中央歯科医院です!

宮城県内の小中学校では夏休みが始まりました。生活リズムが乱れやすくなるこの時期、虫歯などのトラブルを予防するためにも正しい歯磨きの習慣を継続することが大切です。今回は、親子で気をつけたいお口のケアのポイントをご紹介します。

 

・歯ブラシの交換を忘れずに

歯ブラシが古くなると毛先が開いてしまい、歯磨きの効果が半減してしまいます。1ヶ月に1回、新しい歯ブラシに交換するようにしましょう。それより短期間で毛先が開いてしまう場合は、歯磨きの力が強すぎたり、歯ブラシの持ち方や磨く向きが間違っている可能性がありますので、正しいブラッシングを身につける必要があります。

 

・フッ素入り歯磨き粉や洗口液を活用しよう

フッ素には歯の修復を促すことができる「再石灰化」をサポートする機能があり、虫歯予防にも効果的です。フッ素入りの歯磨き粉を利用して、丁寧に歯を磨きましょう。また、寝る前の歯磨きが終わった後にフッ素入りの洗口液を使うことで、朝起きたときのお口の細菌を減らすことができます。お子さんでも使用できる製品もあるので、ぜひチェックしてみてください。

 

・定期的なメンテナンスを

定期的に歯科検診やクリーニングを受けることで、お口のトラブルの早期発見や予防に繋がります。日頃からしっかりお口の環境を整えておくことで、トラブルの心配をせずに夏休みを楽しめるようになります。すでに何か気になるトラブルがあれば、夏休み中に治療するようにしましょう。

 

小学校中学年以降になると一人で歯磨きをできるようになりますが、親御さんもできるだけ仕上げ磨きや磨き残しのチェックや声がけをしてあげましょう。親子で一緒に歯磨きをするのも、お子さんにとって大人と同じようにお口のケアを意識するきっかけになるのでおすすめです。

 

仙台駅東口の仙台中央歯科医院では、お子さんの治療も行っております。お子さんの歯磨きや親御さんへの仕上げ磨きもレクチャーいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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